結論
客観的ではなく、主観的な文章で記事を書く
例文
客観的な表現: 「スマートフォンは非常に機能的で、主に〇〇な用途で使われており、××な点が評価されています。」
主観的な表現: 「スマートフォンで評価されているのは××ですよね。私はその中でも特に△△な点が気に入っています。以前旅先で〇〇な体験をしたからです。」
この表現を入れると良さそう
以下を用いて、自身が「経験した」「感じた」ということを伝えると良いと思いました
1. 【一人称】私は、僕は、私にとって
2. 【思考】〜と思います、考えています
3. 【行動】〜をしています、していました
4. 【問いかけ】〜ですよね、〜でしょうか
5. 【感情】〜と感じました、〜が好きです
「生成AI」と記事作成の付き合い方
「生成AIで出力されたっぽい記事」は悪?
前提として、出力に際して学習したデータがどうのこうのは論じるつもりはないです
その上で、生成AIで出力されたっぽい文章は悪ではないんじゃないかなと考えています
客観的な評価や事実のみをまとめる記事では、断定的で主観が入らない文章になるのは一定仕方のないことかと思いますし、そういった文章の方が読みやすい場面もありますよね
生成AIの使い所は?
私は、「記事にしたいニュアンスはあるけど、言語化ができない or 面倒な時」に使っています
例えば、「アーキテクチャ選定って、どういう組織にしたいかって絡むよなー。具体的にはこう...ほら...あるだろう!」みたいな
そんな時に「アーキテクチャ選定って、どういう組織にしたいかって絡みます。その理由を5つ提示してください」と生成AIに投げるとか
で、その出力されたものに対して、「そうそう!それが言いたかった!」な、言いたかったニュアンスにもっとも近い単語や文章を選択していけば良いんだろうなと思います
感想
私が記事を書くモチベーションは、
1. 自分の脳内整理
2. 誰かに自身の経験・感動を伝えたい
3. 誰かに自身の経験からなる類推・定理を伝えたい
なので、生成AIっぽい文章にはならないとは思っていました
しかし改めて見てみると、文章がかためなので、もっとラフに書いたほうがいいのかなー?とも思っています
ので、本記事はできるだけラフに書いてみたつもりです
補足
下記みたいな「:(半角コロン)」も生成AIで出力したっぽいなーと感じる
なんか良さげなタイトル:タイトルの補足的な文章
とか
- ホゲホゲ
- ホゲホゲの要素①:「ホゲホゲの要素①」の概要説明
- ホゲホゲの要素②:「ホゲホゲの要素②」の概要説明
とかね
こういう時は、「:」ではなく「〜」とか別の記号とか表現にするだけで回避できそう